12年のサラリーマン生活から飛び出した社長のブログ

株式会社エフォートサイエンスの社長、村上のブログです。本ブログは私的なものです。

「タイミング、こじ付け、承認、監禁」の4つで、やる気を持続させる秘訣!

「やる気があれば、なんでもできる。」 そう思ったことはないだろうか。 私は、これをいつも感じている。 ここを科学できれば、 多くの人が、生産性を上げ、より豊かで充実した人生を過ごせると思い、 そのメカニズムを解明してみようと思った。 *注意:ち…

不器用である事実から逃げてきた。それをやめた時、、、

不器用であるのに、器用ぶると、もっとおかしくなる。 周りにそう言う人がいると、すぐに気にくせに、自分がそう言う行動をしていることには気づかない。 白状する。自分は不器用な人間だ。ご存知の方もそうでない方も。 (いや、そんなの知ってたよ、と言わ…

山場を超えたら山場がある。山場から逃げたら山場がある。

正念場だ、山場だと思うことがある。これをなんとか切り抜けたら、、、山場がある。 でも、その山は以前よりも1%傾斜が緩やかに見える。 もちろん、錯覚だ。 反対に、目の前の山場から逃げれば、そんな大きな山場に合わなくなる。 でも、10%傾斜がきつく見…

あなたに起きていることは、すべて正しい。

(1) これまで、天職ばかりと巡り会えた! 思い返せば、これまで、天職以外の仕事をしたことがない。と思っている。 すごく恵まれている、と思う。 こういうことを、いつも公言しているので、こう言われたことがある。 「あなたは天職だからいいけど、私にと…

起業家と、事業家と、投資家。

起業家は、やっぱりすごい。起業家は、熱い。起業家には、いつも魂を揺さぶられる。 自分もそんな起業家に思われるようになりたいし、一生そうありたい。 すごい人には、色々いる。 起業家だけでなく、事業家(ここでは人が起こした事業を育てる人)と投資家…

実はプロセスこそ、ゴールだった

誰しも「手段を目的化するな」ということを聞いたり、発言したりしたことがあるだろう。 これは即ち、人間がDNAレベルで「手段を目的化するクセ」を持っているから発せられる言葉だと言えよう。 この「手段を目的化するな」というのは正論である。ビジネスの…

「怒ってますか?叱ってますか?、非難してますか?批判してますか?」

「怒る」と「叱る」は違う、というのはよく聞く話です。 それは例えば、こういう違いです。 「怒る」と言う行動がただ感情をぶつけることに対して、「叱る」と言う行動は相手に気付きを与えることを目的とします。 and-plus.net これと同様に、「非難」と「…

果実と同じく、タスクも明日腐るかもしれない

ちょっとした仕事やタスクなど、「これぐらいなら明日でいいや」と思ってしまいがちです。しかし、これはかなりのリスクがあるのです。 まず、そのタスクに賞味期限がないことはありません。そして、その賞味期限はあなたが思っているよりも早いのです。なぜ…

仕事の"プロフェッショナル"は偏差値60以上と考える

「プロフェッショナルとは」というのが少し話題になったりしていますが、 プロフェッショナルとは、どういう基準をいうのでしょうか? 単に、長い間やっていることではないはずです。 単に、数をこなしていることではないはずです。 お金をもらっていればプ…

起業を甘くみるな、辛くみるな。

起業はそんなに甘くないと思います。楽をするとか、自由になるとかそんなことでやらない方がいいのです。サラリーマンとして認められることと、起業で認められることは全然違うと思うのです。必要な優秀さが全然違うのです。 だから、そんな理由で、甘くみる…

「検証していないことは、黒ではない。」

<「検証」> 何かをよくするためには「検証」をしなければなりません。元のものからよくなっているかを確かめるためです。検証することで、それが正しいかどうか(白か黒か)がわかるのです。 「検証」は考えることではありません。実施することです。もちろ…

失敗だらけ

ふと思った。失敗を書き出してみよう。 いつからだろう。失敗というのが当たり前の感覚になったのは。サラリーマンの時?いや、そうでないように思う。 サラリーマン当時は失敗のことを「まだうまく行っていないこと」と、呼んでいた気がする。記憶が定かで…

執念を持てない仕事なんて、やめてしまえ。

儲かりそうとか、 ちょっと得意だとか、 ちょっとやりたいとか、 あの人よりうまくやれるとか、スキルや資本や何かを持ってるとか、 それしかできないからしょうがないよね、 とか、そういうのは、一旦、どうでもいい。 そこに執念を持てないなら、早めにや…

良いアイデアと悪いアイデアとの付き合い方

最近、よく感じること。 良いアイデアの多くは、1ヶ月たち2ヶ月経つと、良いものでなくなる。 悪いアイデアの一部は、1ヶ月叩き、2ヶ月叩くと、良いアイデアになっていることがある。 ざっくり、1ヶ月に1つは良いアイデアと思うものを思いつく。と思う。 そ…

仕事で焦らない準備をするための、魔法の言葉。

2018年になった。 この1年も悔いを残さないために、仕事の進め方を書いておこうと思う。 <焦った時には、もう遅い> 結果が出ないと焦る。 焦ると、アウトプットがチープになる。 そして、結果がさらに出ない。 これは、わかっていても抜けられない、"焦り…

仕事を納めない。

年末らしいことを書いていないので、書いてみよう。 ふと、そう考えて、年末らしいワードとして、すぐに「仕事納め」が思い浮かんだ。仕事納めという言葉を慣習的に使っている背景はよくわかるし、自分自身も使っていた。 しかし、今年はそれを使うことに違…

わざと、ギリギリを選ぶ。

ギリギリがいい。 リソースや時間やお金が潤沢にある方が良いと思いがちだが、ギリギリの方がいいこともある、いやむしろそうでなければならないケースもあると考えるようになった。 以前、資金調達をされた起業家の勉強会で、資金調達後が実はすごく危険と…

「楽しむために走るか、楽しみながら走るか」

”楽しむために走るか、楽しみながら走るか” これは、自分が考えた言葉ではない。映画「カーズ」を子供と一緒に見ていた時に、出てきたフレーズだ。 すごく端折ると、昔は地形に沿ってグネグネに作られていた道路が、今は地形を切り裂き、真ん中に高速道路が…

「懐中電灯1%の法則」で、未知の問題を解く。

[「未知の問題」へ対応できるか] すぐに「やってみない」人に「未知の問題」は絶対に解けない。 「未知の問題」とは、これまでの方法では判断できない事案や、何が問題かもわかっていないケースへの対応や、自分には解決できるのかわからないような問題のこ…

「悔しさ」、なければ作れ。以上。

悔しさを忘れた時に成長は止まる。 と、私は思う。 正直、悔しいことを見返してスカッとしたい、と思っていることは否定しない。 でも、スカッとする以上に、よく考えると悔しさがなくなることはとても怖いのではないか、と思った。こんな感覚は異常なのだろ…

独立することは、「お金の匂いが消える」こと!?

サラリーマンを辞め、独立すると「企業の看板を外す」という表現をすると思う。 この言葉は、仕事がしづらくなる、周りの人に認めてもらえない、信用されないというネガティブな意図で使われる。もちろん、いままで通りに行かないことは当然だ。 でも、他に…

やってることが大きいとか、小さいとか・・・

あなたが神様だとして、なんでもいろんな体験を人に与えられるとして、 「やってることが大きいとか、小さいとか」をどうでもいいと思うための期間が必要なんだという前提があった時、 そしてそれに気づいてない誰かがいた時、あなたなら、どういう体験をさ…

他責にしない方法は、フンをかけてきたハトに感謝する方法と同じだ

他責にする行為は、最も醜く愚かな知的行為であると思う。愚か、というのは、その瞬間に自分の成長にプラスにならないからだ。 そうわかっていても、突発的に起きた事象で知らず知らずそうしてしまっていることがある。後で後悔することもある。 それを解決…

あなたには「野望」がありますか?

(1) 期待してよい人とよくない人フランスの作家ジードという方が「真実を探しているものを信じよ。真実を見つけたものは疑え」と言ったそうだ。非常に腑に落ちるフレーズだ。 これまで、色んな人と会ってきたし見てきた。いい意味でも悪い意味でも、期待を裏…

「失敗」をしていないということは挑戦をしていないということ

やはり、スタートアップの世界は、とても面白い。 知れば知るほど、そう思う。 それは、人生を賭けて壮大なギャンブルをするようでもあり、狂ったように成し遂げたいことを追い続けるドラマのようなものでもある。今までが現実だったとするとどこかバーチャ…

「始めること」は、何もすごくない。すごいのは「続けること」。

「独立をしました」 「新たな取り組みを始めました」 「英語の勉強を始めました」 「A社に就職(転職)しました」 「昇進しました」「◯◯役に選ばれました」 「立候補しました」 自分が始めることは何もすごくない。(といつでも思っていたい。) もちろん、…

「できるかできないか」じゃなくて「やりたいかやりたくないか」

ある方に言われて、一瞬ハッとして、それ以降とても教訓として頭に残っている言葉があります。 それは、「できるかどうかを考えず、やりたいかどうかを考えればいい。やりたいと思えば、必ず"できる"にたどり着ける」と。 その瞬間は、その通りだなと納得し…

成功の質は、失敗の数が証明すると思った話。

一見すると世の中では「できること」を認められ、評価され、それがすごいことのように思ってしまいます。もちろん、すごいことなのですが、本当にすごいことはその裏に秘められた努力の数だと思います。 何度も何度も挑戦し、食い下がり、最後まで折れずに踏…

誰もが最高の能力と最高の環境を持っている

人にはいろんな欠点も長所もあります。欠点は、裏返すと長所になり、その逆も然りです。 具体的には、保守的な人はリスクを避けることができますが、リスクに挑戦することが苦手です。なのに、保守的な性格をまるごと欠点と思い込んでいる人がいたりします。…

成長とやる気を維持する、たった1つの自分への質問

「1ヶ月前にできなかったことができるようになっていますか?」 今やっていることが、形になるまでに時間がかかるとか、評価を受けづらいとかで、すぐに結果に結びつかない場合、成長しているかどうかが進んでいることの証明となり、そのモチベーションの助…